EVENTER/イベンター -mirai381-

原動力は笑顔 主婦が仕掛けた 周南最大級のイベント

梅雨時期の7月初旬。 つかの間の晴れ間がのぞいたその日、ボートレース徳山の一角に人だかりが。 開催されたのはフリーマーケットのイベント『ポルカ・マルシェ』。 『ポルカ・マルシェ』は、周南エリアで最も集客力があるハンドメイドイベント『mizutama』を主催するnonこと三隅さんが主催するイベントの1つ。 周南屈指のイベンターとして、そして2児の母として躍動する三隅憲子さんにお話を伺いました。
※『mizutama』:周南エリア最大級のハンドメイドイベント
※『ポルカ・マルシェ』:フリーマーケット、ハンドメイド出店も有り

Q イベントを始めた きっかけは?

 子どもは2人。普通に就職して働いてましたが、子どもと居る時間は今しかないと思って退職しました。ただ、家に入ってからは毎日子どもを追いかける日々に。このまま自分の人生が終わってしまうのではと思うようになり、ハンドメイドを始めました。 姉にイベントへの出展方法について聞くと「自分で企画して、会場を借りて出店者さんを集めれば良い」と言われたのがきっかけで動き出しました。

Qイベンターとして 苦労されたこと、 やりがいは何ですか?

 初開催は7年前の文化会館。各イベントに足を運び、出店者さんに声をかけて30店舗から「mizutama」はスタートしました。最初は認知度も無く、お客さんが来ないと出店者さんに申し訳がないので、子ども達を連れて一軒一軒ポスティングしていました(笑)。 出店者が集まるか、お客さんが来てくれるか、と思うと今でも夜は眠れません。来る来ないはお客さんが選ぶこと。みんなが並んでいる姿を見てようやく良かった、と思えます。

 『mizutama』は、今では130店舗でも1日で埋まるイベントへと成長しました。 ここからスタートした方が、県外の大きなイベントに出店したり、「やっぱりmizutamaが良い」と言ってもらえたりする声が嬉しい。苦労は多いです(笑)が、出店者さんの笑顔、お客さんの楽しそうな顔を見て「また頑張ろう!」の繰り返しです。

Q今後はどんなイベントに していきたいですか?

 最近はサンリブやゆめタウンにお声がけしてもらえるので、手作りを初めて知ってくれる方が多く来てくれます。一点ものの手作りの温もりを手に取って感じて欲しいです。 今はmizutamaとポルカ・マルシェの開催で手一杯ですが、周南地域を楽しいイベントで少しでも盛り上げていけたらなと思います。 小さくても大きくても出来ることはさせてもらいます!ハンドメイドを知って、mizutamaを知ってもらいたいです。

●インタビューを終えて

 家事に追われ、子どもの部活送迎に追われ、趣味のハンドメイドに興じていた主婦の日々。 一歩踏み出した今では周南屈指のイベンターに。 躍動感あふれるハキハキしたイベンターのイメージを覆す、とても柔らかく優しい笑顔が印象的な三隅さん。不安と戦いながらも可能性に溢れた彼女の新しい日々が続きます。

大和地区を元気に! 笑顔の輪が広がるまちへ

光市三輪のハンドメイド雑貨とカフェスペースを併設した雑貨店「ange」代表の寺尾美鈴さんは、週末は中3・中1・小4の息子たちのサッカーの応援に駆け回るパワフルママ。毎年3月と12月に大和総合公園の体育館をメイン会場にした『光HAPPYマルシェ』を主催しています。同マルシェはスタート5年目にして、毎回約80店舗の出店がある人気イベントに成長しました。

Q イベントを始めたきっかけは?

 元々、手先が器用で物作りが好きだったことから、店内でワークショップをやったり、地域のイベントに自身のハンドメイド作品を出店していました。 近年、大和地区は年々子どもが減っていくばかりです。女性や子ども連れのファミリーだけでなく、お年寄りまで楽しめるよう地域を盛り上げたい!との思いがつのり、「光HAPPYマルシェ」を開催するようになりました。今年12月で9回目の開催となります。

Q イベンターとして苦労されたこと、 やりがいは何ですか?

 会場を押さえる・出店者募集・申し込み後のブース決めから、SNSを使った告知まで、何もかも一人でやるのでマルシェ前は家事は後回しです(笑)イベント前日準備には、夫や3人の息子たち、友人が手伝ってくれます。私は3姉妹の末っ子ですが、子どもたちは全員男子。こういう時は男子がいると助かりますね(笑)「楽しかった」「次はいつですか?」というお客様や出店者からのお声がけだけでなく、ステージではダンスや歌謡曲を含めたバンド演奏もあり、お年寄りがとても喜んで下さるのも嬉しいです。

Q 今後はどんなイベントにしていきたいですか?

 女性だけでなく、子ども連れのファミリーやお年寄りまで幅広い世代で楽しめるイベントを心がけています。ここ、大和地区を人がもっとたくさん訪れる町にしていきたい。そんな町づくりの一助となるようこれからもやっていきたいです。笑い声が響く町って素敵ですよね!

ママや子どもが輝ける 「体験」「成長」の ステージ作りを

周南市のみならず、県内で子育てを頑張るママと子育てをサポートする方を応援するポータルサイトを運営、ママや子どもが輝ける様々なイベントを企画。 中でも「MAMA’sマルシェ夏休み宿題応援」は毎回大人気のイベントで、多くの出店者や客で賑わう。イベントを主催するのは、『Hapimama plus』代表理事内藤みゆきさん。

Q イベントを始めたきっかけは?

 夫の転勤により9年前に家族3人で周南に移住し、当時幼かった娘を連れて遊びに行ける場所や体験する場所が少なくて困りました。その時は周りに知人も少なかった為、情報も入りづらくて…という私自身の体験がキッカケです。そこで大人も子どもも一緒に楽しめる場所を作りたくて、、当時大変珍しかった「ワークショップ」に焦点を当てたイベントを企画しました。

Q イベンターとして苦労されたこと、 やりがいは何ですか?

 今では、夏休み前になると「今年のMAMA’Sマルシェはいつですか」との問い合わせも多数寄せられるほどの知名度になったのですが、そこに至るまでは大小含めたイベントを毎月開催しました。継続することで、今は同じ志を持った仲間も増えてそれぞれの得意分野のSNSで情報を拡散したり、チラシを作ったりしてくれています。私は仲間に本当に恵まれているんです。

 『Hapimama PLUS』が主催するイベントの特徴は皆が主役になれるというところ。 子ども達が出店者になれる企画やママがスキルを活かして出店する側、イベントを作る側になれるという仕組みを作り続けていて、イベントを通して皆の笑顔や喜ぶ顔を見れた時や色々な方の可能性や未来への種まきのお手伝いをする中で、成長していく姿にやりがいを感じています。

Q 今後はどんなイベントにしていきたいですか?

 今後も活動を継続しつつ、より多くの方に喜んでいただけるような仕組みづくりをし続けたいです。その為にママのコミュニティを広げ、より良い情報をシェアできる様に他の団体さんとの横のつながりを作り、地域や山口県を盛り上げたい。そしていつか皆でママフェスも開催出来たらというビジョンは持っています。コミュニティは大きくなっても、目の前の人を幸せにする事を忘れずにしたいですね!

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