おうちの中で身体と心を整える-mirai389-

Handcraft

心まあるくくるみこむ羊毛と私の時間

 中学時代は美術部、高校時代は茶道部だったという文化系女子。羊毛フェルトと出会ったのは6年前のことでした。
 「きっかけは娘にせがまれて購入した100円均一の手芸キットです。完成した羊毛のねこちゃんは、初めての作品ということもありちょっといまいちな出来だったのですが、なんだかとても癒されて…」
 羊の毛のふわふわとした繊維を専用のニードルで刺し固めて立体を作っていく羊毛フェルト。手のひらサイズの小さな人形でも完成までに3~4時間は刺し続けるといいます。随分と地道な作業に思えますが…。
 「ひたすら楽しくて。一番の魅力は無心になれることです。ちくちくと羊毛を刺していると、だんだん悩みが遠くなって、気持ちも落ち着いてくるのです。心に余裕が生まれるのでイライラすることが減り、以前よりも家族に優しく接することができています」
 こうして生まれた羊毛フェルト作品たちは、丸みをおびた形とかわいらしい色合いで、これまた癒し効果抜群。針の扱いに注意をすれば、親子で楽しむおうち遊びとしてもおすすめとのこと。好きな色の羊毛を前にきっと会話も弾みますよ!

Herbs

身体も心も肌も健やかに導くハーブのある暮らし

 「薬剤師である夫の薬局の起業がきっかけで、私はハーブの勉強をしようかなというくらいの気持ちで始めました」という玉﨑道子さんは、知り合いがハーブ教室をやっていたことからその奥深い世界に魅入られていきました。自身で栽培するバジル、ディル、セージ、チャービル、イタリアンパセリ、オレガノは畑で採れたオーガニック野菜とともに日々の食卓へ。
 「人間の営みには、良質な睡眠と朝のスッキリとした目覚めが大切です」と、夜はラベンダーとスイートオレンジの精油などが入った希釈液をシルクマスクに含ませ眠りに就き、朝は脳の活性に良いとされるローズマリーとレモンを用いており、運転時にも良いそうです。精油を直接体に着けるのは禁物。体に用いるには必ず2%に希釈しないと使えないなど、植物の成分や効果、禁忌を理解することが必要だそうです。導入篇としてはアロマディフューザーやガーゼに含ませる
などがオススメ。
 ハーブを日々の生活に取り入れることで、食事にも気をつけるようになるそうです。体の調子が良くなり、気持ちも明るくなる!『ハーブのある暮らし』を始めてみましょう。

※体がまだしっかりしていない2歳以下の子どもにエッセンシャルオイルを用いてはならず、花粉症の人や妊娠初期の女性には禁忌のハーブがあるなど、日常生活にハーブを取り入れるには正しい知識が必要です。

タイム、ローズマリー、ミントなどの寄せ植えがキッチンにあるとお料理にも便利ですが、好きな花を足して、ハーブの花束に。触ることで香りを楽しみ、その後ドライフラワーにもできます。

手荒れにオススメの保湿性の高いホホバオイル(5cc)とラベンダーオイル(2滴)をブレンドして。顔にも良いです。
※オイルは2%に希釈して使うこと。オイル1滴は0.05ccとなっています。

肌にかゆみのあるお子様に!ローマンカモミールとラベンダーのハーブティー。
水100ccで3~5分沸騰させます。1週間持つので、保存は冷蔵庫へ。お風呂上がりにカット綿に浸して全身やかゆみのある箇所を拭いて下さい。

デトックスにはタンポポ茶を!
冬の間に溜まった毒素を排出する作用があるとされています。

玉﨑さんがご主人と毎朝飲んでいるポタージュスープ。タマネギ、ブロッコリー、ケール、ニンジン、キャベツ600gにつき、1.5リットルの水を加え圧力鍋にかけます。ミキサーにかけて出来上がり!※3日分の分量です。

教室紹介

光市束荷の里の厨で奇数月に、光市光井の発信キッチンで不定期に講師としてハーブ教室をやっています。

House organization

「整理収納」で心地よい住まいづくり

 夫の転勤で引っ越しごとに荷物は減るがモノは意外に少ないのに、暮らしにくさを感じていた森川さん。たまたま見かけた雑誌で「整理収納アドバイザー」という資格があることを知り、「この資格をとれ
ば長年悩んでいた《暮らしにくさ・使いづらさ》から解放されるかもしれない」と思った事がきっかけで資格を取得し、自宅で実践してみると、家が使いやすくなり、家事の時短を感じ、娘の部屋を片付けると志望校に合格。何より家族がバラバラだったのにリビングに集まってくるように。家の中が片付くことで、時間的・経済的・精神的余裕を身にもって感じた森川さんは、『整理収納』の素晴らしさを知って欲しいと2017年に起業しました。自宅セミナーやLINEでお片付け
アドバイスを行うなど、“お片付け”の強いミカタです。
「子どもと一緒に片付ける事で片付けは楽しい!というポジティブな感情を刷り込む。それが将来的に情報やモノが溢れる時代で必要なモノだけを選択し、生きていく力にも繋がっていくのです」。と子どもと一緒に整理を行う大切さも教えてくれました。
 整理収納することで心も整う。少しずつ家の中を見直して気持ちの良い毎日を送りませんか。

【食器棚 01 】
食器棚の2段目の引き出しは容器中心。調味料の残りが少なくなったら専用の容器へ移し、調味料が入っていた容器はゴミ箱へ。ゴミをためないよう意識しましょう。

【食器棚 02 】
棚にラベリングし、よく使う食器は手前、2軍は奥に。食器の材質や大きさを揃えるとすっきり見える。お皿も同様にすると、片付きます!

【玄関収納】
個々の棚を決め、ラベリング。子どもは目線に合わせて下段にすると自分で片付けやすい。スリッパや傘は扉の裏に収納し、防災グッズも玄関に。

【キッチン収納】
キッチン引き出しの最下段に大きさ順に立てて収納。毎朝使う方手鍋をコンロに一番近くし、動きを限りなく少なくして時短に。

教室紹介

一緒にはぐくむ幸せ収納 3つの木
住所:周南市慶万4-32
電話番号:090-9411-8111
営業時間:9:00~17:00

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