大分の産物で商品開発 徳山商工高と秋月中が連携

周南市の徳山商工高のデジタルクリエイト部(河野千歳部長)は9日、秋月中を訪れて同校の有志と新商品の開発について打ち合わせをした。フェリーで結ばれている大分県の国東高校双国校とも連携して大分県と山口県の産物を使ったお菓子づくりを目指している。
同部は昨年、中高連携開発商品として「周南クッキー夢サンド」を開発、販売しており、今回が第2弾。同市で開かれる「こどもっちゃ!商店街」など秋のイベントでの販売を予定し、双国校の生徒を招くことも計画している。
この日の打ち合わせ会はクリエイト部の1、2年11人と秋月中の2年生の有志13人が参加。これまで商品開発に協力している銀座のジェラテリアクラキチの藤井蔵吉代表(31)、秋月のミニヨン手作り工房カワムラの松本亜沙美(37)も参加。
生徒たちは4班に分かれてどんな商品を開発するか話し合って最後に結果を発表。藤井さんと松本さんが講評を述べた。カボスやハチミツ、ワサビや山羊の乳を使った商品もあった。
部長の河野さんは「自分たちの視野に中学生の視野をもらって見方が広がった」、秋月中生の河村有葵さんは「今日はいい経験ができた。協力していいものが作りたいと思った」と話していた。

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