《周南ものづくりブランド》冠山の「梅みつじゅーす」 割ってよし料理によし 梅まつり運営協議会

「梅みつじゅーす」

光市室積の梅まつり運営協議会(繁徹範会長)が2018年に開発した「梅みつじゅーす」が、周南ものづくりブランド認定品に選ばれた。
梅まつり運営協議会は同市の冠山総合公園の2千本の梅の木がある梅の里で、毎年2月に開かれる梅まつりの運営や、梅の実の収穫の取りまとめをしている。
梅の花は光市の花。春先の花の時期に梅まつりが開かれてたくさんの人が楽しみ、初夏には600㌔から700㌔の梅の実が採れる。収穫した梅は梅干しや梅酒の製造にも使っていたが、酸っぱいものが苦手な人や子どもにも親しんでもらえるよう、はちみつ漬けのエキスを商品化した。
収穫した梅は同公園内の冠天満宮に奉納して合格や無病息災の祈願を済ませた後、岩国のはちみつ業者の「ビ庵」へ送り、同社が良質のはちみつに漬けて濃縮エキスになる。
水や炭酸水で割ることで、ほのかな梅の酸味とはちみつの甘さを楽しめる。これからの季節は疲労回復や夏バテ予防にもおすすめで、ドレッシングや酢のもの料理にも使用できる。
大瓶500㍉㍑で1,800円、小瓶200㍉㍑で800円(税込み)。市内の発信キッチン、里の厨、冠山総合公園内のひかり花館で7月の初めに販売する。
同協議会事務局の友重康代さん(55)は「小さなお子さんから大人まで、さわやかな〝梅みつジュース〟をぜひ楽しんでほしい。ジュースを通じて光市の梅をもっと知ってもらえたら」と話した。
問い合わせは同協議会(0833・74・3311)へ。

事務局の友重さん

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