1カ月ぶりの貸し出し 予約もまずまず 周南市の図書館

徳山駅前図書館の臨時窓口

周南市は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、市内にある図書館6館の24日(日)までの休館を決めているが、市民の読書活動支援のため12日から、ホームページでの本の予約と、各館に設置した貸出臨時窓口での本の受け渡しを始めた。
本の貸し出しは先月6日の図書館休館以来で約1カ月ぶり。徳山駅前図書館では、2階のデッキスペースに面した窓側に臨時窓口を設置し、利用者が並ぶデッキ側にはテントを立てている。利用者にはマスク着用を義務付け、デッキ床には2㍍の間隔で足跡マークを示して、感染防止に務めている。
12日9時半から正午までだけでインターネットでの予約は約200冊の申し込みがあったという。同館の広報担当の信太秀斗さん(27)は「このような時だからこそ図書館を利用して、少しでも本を読む楽しさを感じてもらえたら」と話した。
岐山通の中央図書館では午後1時までに15人以上の来館者があった。近所から来たという30代の女性は「子ども用の絵本をネットで予約した。この時期に本が借りられてとても助かる」と話していた。
問い合わせは中央図書館(0834・22・8682)へ。

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