高校生が本の紹介競う ビブリオバトル県大会

本を紹介する出場者

自分のお勧めの本を紹介しあう全国高校ビブリオバトル山口県大会が24日、周南市の中央図書館で開かれ、5校から8人が出場して約50人の参加者に選んだ本の魅力を説明した。
同市のほんまちプロジェクト(渡辺洋心代表)の主催。山口県の予選大会は初めて。5校から8人が出場し4人ずつの予選、続いて上位2人ずつの決勝があった。予選、決勝とも一人5分間の持ち時間で本を紹介して質疑もあり、参加者がどの本が一番読みたくなったかを基準に投票して順位を決めた。競い合うだけでなく、本を通しての交流、出会いも狙っている。
周南地域からは光高生2人が参加して西川瑠君はあさのあつこ著の「アスリーツ」、中島終哉君はダレン・ジャンの「ダレン・ジャン12―運命の息子」を取り上げた。出場者はストーリーなど本の内容、なぜその本を選んだか、著者はどんな人か、注目ポイントなどを訴えた。
1位の「チャンプ本」には萩高の松岡灯子さんの「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」(川上和人、新潮社)が選ばれた。松岡さんは来年1月26日に東京で開かれる、活字文化推進会議主催の決勝大会に出場する。

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