食品収集のフードバンクポスト 周南市役所ロビーに登場

ポストと橋本社長、藤井市長

周南市役所1階ロビーに17日、フードバンクポストが設置された。食品を寄せてもらうためのポストで集まった食品は児童福祉施設、子ども食堂、生活困窮者などに提供する。
このポストは食品が食べられないまま捨てられて無駄になる「食品ロス」を減らそうと山口市のNPO法人フードバンク山口が県内各地に設置を呼びかけ、市役所では宇部市に続いて2カ所目。市内は8月5日に久米の中特グループが県東部で初の拠点となる「フードバンク山口しゅうなんステーション」を開所して設置を進め、すでに食品スーパーマーケットのアルク5店に置いていて市役所が6カ所目。アルクのポストにはこれまでに700㌔を超える食品が集まっている。
17日は藤井市長と中特ホールディングスの橋本ふくみ社長が出席して設置式があり、市長は「フードバンク山口と連携して取り組みたい」とあいさつした。橋本社長は「市役所に設置することでより多くの人に知ってもらえるきっかけになる」と期待していた。
ポストに入れることができる食品は未開封で説明文が日本語で表記され、賞味期限まで1カ月以上あり、常温保存できるもの。市役所のポストは平日の午前8時半から午後5時15分まで利用できる。
問い合わせは市リサイクル推進課(0834・22・8303)、フードバンク山口(090・8600・0864)、中特グループ(0834・26・0500)へ。

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