須金ブランドを全国に ブドウ、ナシのゆうパック出荷式

左からナシ、ブドウを持つ藤井市長、福田組合長、小林支社長

周南市の徳山郵便局から全国に「ゆうパック」で届けられる須金地区のブドウ、ナシの出荷式が10日、ふれあいプラザ須金(広谷宣之所長)で開かれた。
須金のブドウ、ナシは2019年に、ゆうパックで1万100箱が出荷され、今年は1万500箱の取り扱いを目指している。
出荷式には、藤井市長、日本郵便の小林利行中国支社長と近隣の郵便局長、16戸の生産者でつくる須金ぶどう梨生産組合の福田陽一組合長、広谷所長が出席。
小林支社長が「皆様が丹精込めて作られたナシ、ブドウをゆうパックで全国にお届けできるのは大きな喜び。須金ブランドを広めるお手伝いができれば」とあいさつし、藤井市長が祝辞を述べた。
福田組合長(44)が「これから収穫が終わるまでよろしくお願いいたします」と述べたあと、ブドウとナシが入った400箱がトラックに積み込まれ、テープカットのあとに出発した。
今年のナシは春先の低温のため実が小ぶりだがその分糖度が高く、ブドウは長梅雨と猛暑が生育にプラスに働き、甘み、粒の大きさ、着色など完璧な出来ばえだという。9月の台風9、10号の被害はほとんどなかった。
福田組合長(44)は「無事に出荷式を迎えることができてひと安心。今からがスタートで、10月上旬までの出荷、下旬までのブドウ、ナシ狩りの観光農園事業に向けて一気に駆け抜けたい」と意気込んだ。
値段は、ブドウが2㌔で4,480円と4,880円、ナシが2・5㌔で3,680円と5㌔で4,980円。(送料、消費税込み)購入の申し込みは各郵便局で受け付けている。

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