遠石八幡宮で献酒祭 地元の酒24本を奉納 酒蔵の躍進を祈願

(前列左から)参加した原田社長、山縣会長、原田相談役、黒神宮司、(後列)はつもみぢの蔵人

地元の酒造りの安全と繁栄を祈願する献酒祭が4日、周南市の遠石八幡宮(黒神直大宮司)で開かれ、同市の山縣本店、はつもみぢ、中島屋酒造場と下松市の金分銅酒造から、一升瓶6本ずつ、計24本の日本酒が奉納された。
献酒は県酒造組合徳山酒の会(会長・山縣俊郎山縣本店社長)が30年ほど前から毎年、この時期に実施し、社殿の東側には各酒蔵のこもかぶりの樽が置かれている。日本酒はお神酒として正月の初詣の福みくじの景品になる。
この日は、社殿で神事があり、山縣会長、はつもみぢの原田康宏社長、原田茂相談役と蔵人らが参列した。
山口県は昨年まで12年連続で出荷量が伸びていたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、前年比で20%落ち込んだ。山縣会長は「コロナで厳しい時期だが、我々がいいお酒を作り、次のステージに向けて躍進できるよう神様にお願いした」と話した。

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