華陵高 テーマは「New」  新スタイルで華陵祭 チボリ族教育支援も発表

寸劇を披露する生徒会役員

下松市の華陵高(山田芳彦校長、353人)の文化祭「華陵祭」が4、5両日に開かれ、新型コロナウイルス感染症対策の中で楽しいひとときを過ごした。
華陵祭は例年は2日間とも一般公開しているが、今回は4日は非公開で、5日は保護者のみ公開に限定。報道機関の記者にも事前に2週間分の行動履歴を提出させ、入校時も検温を徹底した。
今年のテーマは「New」。4日のオープニングセレモニーで榎本優樹生徒会長は「コロナで例年通りの華陵祭が難しくなったが、できることの選択肢が狭まることをマイナスととらえず、これを起点に新たな華陵祭のスタイルを作る思いを込めてテーマを〝New〟にした」とあいさつ。
山田校長も「チーム華陵の力を今こそ発揮し、思い出に残る華陵祭にしましょう」とエールを送った。
セレモニー後の生徒会企画では榎本会長ら役員の寸劇▽頼りがいがある人、休校中に何かに挑戦した人などを紹介する「華一番」▽独特なパフォーマンスを展開する「ヲタ芸」で盛り上がった。
5日も吹奏楽部、舞台芸術部、外国語会話部、ボランティア部、文芸放送部などの発表があった。フィリピン・ミンダナオ島の少数民族、チボリ族の子どもたちの教育支援を21年間続けてきたことを紹介する展示コーナーも関心を集めた。

チボリ族教育支援の紹介コーナー

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