聖光高 サッカー部6年ぶり県予選優勝! 県代表として中国新人大会へ

優勝を喜ぶ部員たち

光市の聖光高サッカー部(57人)が10日、周南市陸上競技場で開かれた中国高校サッカー新人大会県予選会兼県体育大会で、岩国高を2―1で破り、6年ぶりの優勝を飾った。
この大会は昨年度の同大会と全国高校選手権大会県大会に優勝した防府市の高川学園が、岩国高に3回戦で敗れるなど波乱もあった。
2度のPK戦を勝ち抜き、初の優勝を狙う岩国高と、6年ぶり4回目の優勝を目指す聖光高との対戦に先制したのは岩国高。前半中盤にセットプレーで聖光ディフェンスが一度はじいたボールを岩国高が左サイドから強烈なミドルシュートを決めた。
しかし、聖光高もその5分後、セットプレーの流れから藤田陸翔君(1年)が押し込み同点に。後半に入ると聖光が押し込む場面が多くなり、またも藤田君がゴールを決めて逆転。接戦をものにした。
山本秀和監督は「昨年は3大会で準優勝が2回と悔しい思いをしましたが、苦しい試合も選手が本当によく頑張って今回優勝することができました。山口県の代表として3月14日から岡山県で開催される中国新人大会で、上位を目指していきたい」と話した。
キャプテンの松岡優希君(2年)は「大会前に選手のけがが相次ぎ、チームは万全ではないながらも優勝できたことは僕たちの大きな自信になった」と喜んでいた。
大会直前はセットプレーで点を取ることをメーンに練習し、試合を重ねていくうちにセットプレーでの連携も良くなってチーム全体がひとつになっての優勝。
中国新人大会に向けては「山口県の代表として良い結果が出せるよう、日頃の練習を大事にしていきたいと思います。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました」と話していた。

攻守ともに一枚上手の戦いを見せた試合

関連記事一覧

PAGE TOP