県産和牛、瀬戸内のハモ 新型コロナ対策で学校給食に

「はもフライ」を味わう児童=菊川小

周南市の小中学校では10月から来年2月にかけ、県産和牛、瀬戸内海で獲れたハモが登場して子どもたちがふだん、給食には登場することのない高級食材の給食を味わっている。
この食材提供は新型コロナウイルスの影響で売上が減少している県産和牛、ハモなどを小中学校の給食で使用することで、地産・地消を図る県の事業。学校給食では値段が高いため、通常、県産和牛を使うことはなく、ハモも団子の状態で出すことはあるが、フライはほとんどない。
市内6カ所の各給食センターごとに2回から最も多い鹿野センターは7回の使用を予定している。牛肉は牛丼、ビーフシチュー、すき焼き、ハヤシライス▽ハモはつみれ汁、空揚げ、フライ、団子汁にしている。
16日の新南陽学校給食センター管内は「はもフライ」が登場。菊川小(澁田憲治校長、461人)では給食の時間に放送で献立を紹介し、5年2組では栄養教諭の高橋浩子さんがハモは高級魚であることや、骨切りをして食べることなどを説明。児童は「おいしい」と味わっていた。

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