生まれ変わらせたい! ふれあいの森のログハウス改修 かんどう工房が資金集め

改修を予定しているログハウス

関東から山口県に移住して周南市の須々万に住む山田寛道さん(59)と愛実さん(46)夫妻が、須々万地区でも目立つ空き家住宅の有効活用を目指して「かんどう工房」を設立した。事業の第1弾として田舎体験用に同地区のふれあいの森なんでも工房のログハウスを改修するための資金をクラウドファンディングで集めている。
山田さん夫妻は、荒れたままの空き家を所有者から無料で貸してもらい、借りた人が管理して住宅やオフィスとして使用する仕組みを考案。同工房の協力で年明けからログハウスの改修工事を始める計画。このためクラウドファンディングで「ログハウスを田舎体験・子育て支援所に生まれ変わらせたい」と題し、11月末を締め切りに120万円を目標に資金の提供を呼び掛けている。
空き家は、住宅、オフィスのほか相談所など子育て支援施設や災害に備えた一時避難所などとしての活用が考えられるという。
ふれあいの森のログハウスは宿泊施設のほか、教育カウンセラー、コーチングなどの経験がある愛実さんがカウンセリングの場として使用する。
夫妻は1年半ほど前に山口県に来たが、自然が豊かである一方でショッピングセンターなどがあり、新幹線が停車する徳山駅まで30分など便利でもある須々万を〝ほどよい田舎暮らし〟ができる地域として気に入り、1年ほど前に移住。同じような移住者を増やしたいと張り切っている。問い合わせはかんどう工房(090・9298・8344)へ。

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