献花台設置、6日にお別れ会 アミメキリンのヒビキ死亡

元気だったヒビキ=徳山動物園提供

徳山動物園の雄のアミメキリンのヒビキが9月28日午後2時ごろ死亡した。昨年9月に生まれて1歳になったばかりだった。29日から6日まで献花台を設置し、6日午前11時からお別れ会を開く。
19日ごろから食欲が低下し、翌日からは座っている時間が多くなっていた。感染症の可能性があったことから抗生剤を投与するなどして一時的に食欲が回復した時期もあった。しかし、ここ数日はえさを食べなくなり、28日朝、起立はしているものの体の一部に震えを確認して治療の準備をしている最中に容態が急変した。
ヒビキは雌のサクラと雄のゴンタの間に生まれた8頭目の子ども。体重300㌔、全高3㍍までに成長していた。えさやり体験では子どもが差し出したえさを食べて人気を集めていた。飼育を担当していた職員の手島寿夫さん(45)は「誕生日を迎えたばかりなのに残念で悲しいとしか言いようがない」と話していた。
お別れ会ではメッセージを捧げ、献花などがある。問い合わせは同園(0834・22・8640)へ。

献花台の遺影に手を合わせる来園者

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