“物語”がある店厳選 「パン豆本2022」

平さん(右)と社会人記者の若槻ちひろさん

山口県内の〝マチのパン屋さん〟42店を紹介する「パン豆本2022」が15日に発行された。編集、発行人は周南市在住の元タウンマネジャーで「まちづくり広報の助っ人」の平義彦さん。周南地域の店も約20店が掲載されている。
平さんと徳山商工高生などの高校生記者6人、徳山大生などの学生記者6人、同市内などの社会人記者4人が記事を書き、撮影は周南市銀座のカメラのワタナベの協力で、アマチュアカメラマン5人が担当。昨年9月発行のカレー豆本に続く豆本シリーズの2冊目。
おいしいだけでなく、取材先の経営者らに〝物語〟があることや、高校生、大学生からの情報をもとに厳選。パンを焼いている店と、サンドイッチなどパンを使ったメニューのある喫茶店なども取り上げた。
周南市内では県産小麦など地元の食材にこだわる鹿野の「子たぬきのパン」▽プロ野球の長島茂雄さんも周南市在住の立教大学の先輩と訪れた栄町の純喫茶たまゆらのサンドイッチ▽東川のそばにあるスフレ▽ドイツパンを味わえる有楽町のカフェクラブミルの物語がつづられている。
「周南ぶらり旅」のコーナーには周南市の徳山駅前周辺はジェラテリアクラキチ、ふくぱん、やまさき菓子舗、たまごサンドの寿美屋、プラススタンド、こむぎさんちのパン、ほっこりCAFE、アオゾラテーブルを紹介。
上遠石のトレスF.B.C、戸田の道の駅「ソレーネ周南」のビストロ鹿野農場、城ケ丘のパン屋メル、川崎のサルビアの家しんなんよう、八代農産物加工所こむぎ畑が登場している。
「粭島たび」ではホーランエー食堂、花畠町のアルク徳山中央店のサビエルカンパーナ徳山中央店の㌻もある。
光市では、フランスで修業し、自家製酵母でパンを焼く虹ケ丘の「CHAZ,LAMIJOT」▽室積中央町のボン・クレールを掲載している。
1冊300円(税込み)。A6判、58㌻。県内の書店で販売中。5月1日(土)、2日(日)は徳山駅前に集合、記者のトークのあと、希望者は掲載している店を訪れることができる「豆トーク&豆ウオーク」がある。

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