潮風の香り豊かなレモンに!笠戸島で苗木20本植え付け

レモンの苗木を植える会員たち

下松市の笠戸島特産品開発グループ(守田秀昭会代表、38人)は13日、今年もレモンの苗木20本を同島の深浦地区の約800平方㍍の休耕地に植えた。レモンの苗木の植樹は今回で8回目で、今回を含めると170本を植えたことになる。
レモンの苗木は気候が温暖で潮風に恵まれた同島の気候がレモンの栽培に適しているとして、2013年3月から毎年早春に苗木の植え付けを続けてきた。
現在では深浦のほかに小深浦、深渕、江の浦、尾郷、本浦の休耕地に植えられている。15年度に初めて1400個を収穫し、今年度は8千個を取り入れるまでになった。
商品化にも取り組んでおり、一昨年に「笠戸島レモンせんべい」を新発売。さらにこの日は「笠戸島レモンサイダー」の発売が始まり、笠戸島産レモンは商品化の進行に伴って存在感が増している。
この日は午前8時半から同グループの会員が手際よく苗木を植え付けた。苗木20本の代金2万円は全額、市農業改良普及協議会の助成を受けた。
守田代表(72)=深浦=は「一年一年、成長するレモンの木が我々に元気を与えてくれる。今後もレモンの木が島に活力を注いでくれるよう大切に育てたい」と話していた。

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