朗読、巫女(みこ)舞で収束祈願 無観客で福川ランプフェス

巫女舞を披露する宇多さん姉妹

2021福川ランプフェスが8日夕、周南市福川の辰尾神社で開かれ、新型コロナウイルス感染症の収束を願って巫女舞と朗読を奉納した。
この事業は徳山高専デザイン研究部、福川らんぷ会、すおうらんぷが地域活性化のためにと開き、同神社の春季大祭の前夜祭に合わせてオイルランプ80個を同部の学生がデザインを考えて配置している。今回は無観客で開き、後日、インターネットで配信する。
最初に巫女舞があり、いつもは菊川の上野八幡宮で舞っている宇多禎恵さん(18)と恵子さん(16)の姉妹が緋袴(ひばかま)で鈴を手に社殿の前に登場。オイルランプのオレンジ色の明かりの中で、浦安の舞を静かに舞った。
朗読はフリーアナウンサーで嘉音(かのん)として活動している瀬川嘉さんが小泉八雲の「夜光虫」、夏目漱石の「夢十夜」を読み、物語の世界に引き込む声が境内に広がった。

朗読を奉納する瀬川さん

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