日立労組・日立ハイテク労組 アフガニスタンにランドセルを 小学校卒業生に寄付呼びかけ

昨年寄せられたランドセル(2020年4月27日)

下松市の日立労組笠戸支部(清水大助執行委員長)と日立ハイテクノロジーズ労組笠戸支部(矢野勲執行委員長)が、今年も今月28日(水)締め切りでアフガニスタンの子どもに贈る中古ランドセルの寄付を呼びかけている。昨年は両労組に市内外から25個のランドセルが寄せられた。
この取り組みは両労組が加盟する全日本電機・電子・情報関連産業労働組合連合会(電機連合)が、NGO(非政府組織)のジョイセフ(本部・東京)の活動に協力して全国的に展開している。小学校を卒業した子どもたちに使っていたランドセルの寄付を呼びかけ、内戦の混乱で就学率の低迷や学用品の不足が続くアフガニスタンにランドセルを贈って、同国の子どもに就学や勉学の機会を与えることを目的にしている。
電機連合ではこの活動を「Send Afghanistan Kids Usable Randoseru Action」の頭文字から「SAKURAプロジェクト」と名付けている。
今年も両労組は3月下旬に組合員に中古ランドセルの寄付を呼びかけ、組合員以外の家庭の子どものランドセルの寄付も幅広く受け入れる。
横浜市にあるジョイセフの集積場所までの輸送料は両労組が負担し、日本から現地までの輸送料はジョイセフが負担する。清水執行委員長(46)は「アフガニスタンの子どもたちに学ぶ機会のきっかけを提供するために、中古ランドセルの寄付をお願いしたい」と話している。
ランドセル寄付の問い合わせは日立労組笠戸支部(0833・43・3700)へ。

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