施設利用の高齢者に〝山口みかん〟2・9㌧ JAグループ山口から217施設の1万4千人に JAデイサービスとんだで贈呈式 

金子組合長(左)からミカンを受け取る重国さん

県農協や農協中央会などのJAグループ山口から県内の老人福祉施設に、今年も「山口みかん」が贈られた。
217施設に2・9㌧を届ける予定で、18日に、周南市清水1のJAデイサービスとんだ(芥川みどり施設長)で贈呈式が開かれ、20㌔が利用者に贈られた。
「山口みかん」は周防大島町、防府市、下関市など、温暖な海岸沿いで栽培されている温州みかんで、12月から1月が出荷のピーク。同グループは、1968年から毎年県内の老人福祉施設にみかんを届けていて、53回目の今回は1万3823人に10㌔入りの箱、291箱を贈る。
この日の贈呈式は50人ほどの同施設利用者を代表して重国信人さん(83)と林ツヤ子さん(82)が出席し、県農協の金子光夫組合長と周南統括本部の水本房俊副本部長から、ミカンの箱が手渡された。重国さんは「大変ありがたい。おいしいミカンを食べてがんばりたい」と感謝の言葉を伝えた。
今年は長梅雨と8月の猛暑でミカンの生育に不安もあったが、10月は天候に恵まれ順調に育ち甘いミカンができた。金子組合長は「農家の方々が丹精込めて生産したミカンを食べて元気に新年を迎えてほしい」と話した。

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