徳山大生が児童クラブを緊急支援 人手不足に対応

折り紙を教える渡部さん(左)と市原さん

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため周南市の全小中学校が2日から休校となり、児童クラブ(学童保育)の支援員の人手不足が懸念されるなか、同市の徳山大学(高田隆学長)の学生が児童クラブへの支援に乗り出した。
同大の教職課程コースや部活動の教員の呼びかけに応じた1年から4年の学生10人ほどが、開始時間が午後3時から1時に早まった児童クラブの補助員としてアルバイトで協力する。
5日は同大経済学部の3年の市原大幹さん(21)と渡部倫太郎さん(22)が久米小の校舎内の久米児童クラブを訪れ、午後1時から6時まで児童19人の本読み、折り紙、お絵かきを見守った。
市原さんは「市と徳大が連携するこども居場所づくりの取り組みに参加したことがあり、今回も何かできることをと思い参加した。休校中の子どもたちが楽しく過ごせるよう頑張る」と話した。
同クラブの支援員の山根泰子さん(69)は「子どもたちは若い人が来てくれて喜んでいる。支援員の負担も軽くなりとても助かる」と感謝していた。
学生は9日以降、桜木、秋月の児童クラブにも補助員として参加する。

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