徳山大学 50年の節目、182人が入学 保護者はオンラインで

宣誓する下村さん

周南市の徳山大学(高田隆学長)の入学式が14日、同大学の記念会館で開かれ、182人が学生生活をスタートさせた。当初は2日に予定していたが、在学生が新型コロナウイルスに感染したことからこの日に延期し、感染防止のため、会場には新入生と職員だけが入る形で、出入り口も開け放って開かれた。
高田学長は式辞で1971年に旧徳山市の支援で開学してから50年の節目となると述べ「未来に活躍できる礎を徳山大学で築けるよう支援します。また大学が地域を元気にする喜びをわかちあいたい」と述べ、新入生を代表して下村陸翔さんが「充実した学生生活を送ることを誓います」と宣誓。在校生代表の小林海翔さんと、池田和夫理事長のあいさつもあった。
新入生はスーツ姿で出席。入学式の様子はYouTubeの限定配信を活用して関係者に配信され、保護者らが晴れ姿を見守り、保護者への説明会もオンラインで開催された。
同大学の定員は280人だが、今年度は奨学金の対象としていたスポーツ推薦による入学生を減らしたことなどから定員を下回った。新入生のうち、経済学部が中国、韓国などからの留学生24人を含む162人。福祉情報学部が留学生3人を含む20人。すでにオンラインでのガイダンスや12日からは講義も始まっている。

オンライン配信の様子

距離をあけて整列する新入生

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