市長賞に福山さん「春爛漫(らんまん)の散歩道」「しだれ桜の風景」写真コンテスト 花と緑の祭典中止で表彰式だけに

市長賞の福山さんの「春爛漫の散歩道」

下松市の第12回「しだれ桜の風景」写真コンテストの表彰式が5月29日、市役所で開かれ、最高賞の市長賞に選ばれた「春爛漫の散歩道」の西豊井法蓮寺、福山良次さん(67)が表彰された。
この表彰式は本来、30、31両日に下松タウンセンターで開かれる「くだまつ花と緑の祭典」の中で予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため祭典が中止になり、表彰式だけを市役所で開いた。密集を避けるため市長賞の受賞者だけを招いた。
コンテストには32点の応募があり、5月15日に市長や潮音町の写真家の金井道子さんらが審査。しだれ桜が咲き誇る中、コロナの影響で人がまばらな様子をとらえた福山さんの作品が市長賞に選ばれた。
この作品は下松スポーツ公園のしだれ桜の並木道で撮影。国井市長から表彰された福山さんは「コロナの影響で美しくも寂しいしだれ桜の並木道の様子を写し込んだ」と話し、金井さんも「桜の美しさと寂しさが表現できている」と評価した。
このほか優秀賞にはせせらぎ町の中村信明さんの「公園に咲くしだれ」▽生野屋南の佃康裕さんの「競演」▽瑞穂町の金近久義さんの「春たけなわ」が選ばれた。これに入選5点を加えた計9点は、29日から市役所1階ロビーを皮切りに、ほしらんどくだまつや、スターピアくだまつ、きらぼし館で展示される。入選の受賞者は次の通り。(敬称略)
杉本正嗣(生野屋)岩本恵美子(旗岡)藤井佑太(美里町)広中作次(藤光町)近藤悦子(末武上大黒町)

左から金井さん、福山さん、国井市長

優秀賞の金近さんの「春たけなわ」

優秀賞の中村さんの「公園に咲くしだれ」

優秀賞の佃さんの「競演」

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