子どもと大人にも豚丼 持ち帰りで〝ふらっと食堂〟 「地域を大家族に」

数井さん(左)と岡崎さん

周南市鹿野の異世代交流子育てサロンasis(アズ イズ)の〝ふらっと食堂〟の「テイクアウト豚丼プラス食品配付」が4日、コアプラザかのであり、高校生以下は無料、大人は一杯150円で鹿野産の豚肉の丼を配った。
アズ イズは看護師の岡崎麻衣代表(43)と主任児童委員の数井由紀さん(48)で作って1年前から「地域を大家族にしたい」と活動している。
昨年8月には第1回のふらっと食堂を鹿野中学で開き、子どもと地域の大人にカレーライスを振る舞って200人が参加した。12月の冬休み中に2回目のふらっと食堂を開いた。
子どもだけでなく高齢者にも「楽しかった」「子どもの声が聞けた」などと感想が寄せられるなど好評だった。
その後は新型コロナウイルスの影響で活動が難しくなっていたが、持ち帰ってもらう形で活動を再開した。費用は赤い羽根の共同募金の助成金で確保した。
当日は知り合いと高校生ボランティアを合わせて10人がスタッフとして参加して豚丼は手づくりし、フードバンク山口の協力で、みそやお菓子などの食品も配った。しょうゆ味で煮込んだ鹿野ファームの豚肉と地元の野菜をその場でご飯にかけて次々に手渡したが「おいしい」と好評だった。
岡崎さんは「地域で何かできないかと始めた活動。これからも続けてい きたい」と話している。

振る舞われた豚丼

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