太華中生が婦人会の手づくりおせち 高齢者164人に届ける

おせち料理を受け取る弥益さん

周南市櫛浜地区で24日、太華中(野村浩之校長)の生徒が櫛浜地区の75歳以上の一人暮らしの高齢者におせち料理を届ける「あたたかい心を贈る運動」があった。
櫛浜地区社会福祉協議会(高松建夫会長)、櫛浜婦人会(米藤千津子会長)、同地区民生委員児童委員協議会(江田光信会長)、同地区福祉員の会(小山治代会長)、櫛浜市民センター(森光剋友所長)の主催。
この奉仕活動は30年以上前から続いており、この日は、同校の1~3年の生徒31人が民生委員や福祉員ら31人と一緒に高齢者164人を訪問し、声をかけながらひと足早いおせち料理の折詰を手渡して回った。
おせち料理はえび、黒豆、数の子、だし巻き卵、栗きんとん、いなり寿司が揃った豪華なもので、婦人会員が全て手づくりした。
弥益春江さん(75)は「今年75歳になり初めてこの運動のおせち料理をいただいた。とてもありがたい」と語り、下園紗羽さん(12)は「友達と一緒に参加した。皆さんがお礼を言ってくれ、参加して本当に良かった」と話した。

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