和田小6年生が卒業記念植樹 高瀬湖の新平ケ原公園に桜、アジサイ

ドローンに手を振る植樹の参加者

周南市の和田小(田口真一校長)の卒業を前にした6年生5人が24日、島地川ダムのダム湖、高瀬湖畔の新平ケ原公園キャンプ場に卒業記念としてカワヅザクラ(河津桜)とアジサイの苗5本を植えた。1997年に始まって今回で25回目になった。
この記念植樹は国交省山口河川国道事務所島地川ダム管理支所(山本徳幸支所長)の主催で毎年、続けられ、苗木はダムの草刈りなどを請け負っている共同産業が地域貢献で寄贈している。これまではダム湖畔の道路沿いに植えていたが、適当な場所がなくなったため、今回から同公園に植えることにした。
6年生は神田将芳、佐藤陽(はる)、佐藤遼太、西本光輝、原夢輝(いぶき)さんで5人とも男子。5年生の2人も参加した。植樹の前に山本支所長が、高瀬湖は和田小のプール4万5千個分の水を貯めることができ、水害を防ぎ、水道や工業、農業用水の確保などに役立っていることを説明して「ダムにも愛着を持ってください」と話した。
桜は高さ3㍍ほど。全員で根元に土をかけた。アジサイは6年生が1本ずつ植え、「卒業記念」の標柱も立てた。ドローンを使った写真撮影もあった。児童は「今日は楽しかった。また泳ぎに来てみたい」と話していた。植樹のあと、児童は島地川ダムの見学もした。

アジサイを植える児童

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