可愛い一升餅が大評判 年間1万個以上の注文 名前や写真のプリントも

一升餅をPRする河村製造部長

周南市河東町の曽呂利(河村知行社長)が販売する「一升餅」が全国から人気を集めている。
一升餅は、1歳の誕生日を迎えた子供に一升の餅を背負わせるなどして祝う伝統的な行事。厚生労働省の発表によると国内の昨年度出生数は86万4千人だが、同社の一升餅の売り上げは昨年6月からの1年間で1万個以上。年度によって出生数に差はあるものの、約90人に1人が同社の一升餅でお祝いをしている計算となる。
同社の一升餅は紅白の2個セットで、1箱2,300円。山口県産のもち米を使い自社でつきあげている。約30年前から販売してきたが、2016年に子供の名前や顔写真などを餅の表面にプリントするサービスを取り入れると、SNSなどを介して若い親世代の間で話題となった。
餅を背負うための一升餅用ゼッケンや、子供の将来を占う選び取りカードなどのセットも好評で、店舗での受け取りの他、遠方への配送もできる。
同社の河村大地製造部長(34)は「餅はついてから24時間以内に発送しており、見た目の可愛らしさだけでなく味も大評判です」と話している。
問い合わせは和洋菓子のフランソワ各店舗まで。本店は周南市河東町3―2、電話は0834・32・0002。

大人気の名前入り一升餅

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