冬至には「あまカボッちゃ」 周南産で健康に

店内の田村さん

今年の冬至は21日(月)。健康を願ってカボチャを食べる習慣があるが、JA山口県周南園芸部会かぼちゃ生産グループ(田村哲夫代表)が周南産の「あまカボッちゃ」の冬至に合わせた出荷に取り組んでいる。
このカボチャは甘くて肉質が粉質でホクホクして栗のような品種「栗五郎」で、「あまカボッちゃ」は同グループが生産している栗五郎の愛称。甘いことと山口弁を組み合わせて熊毛北高の生徒が命名した。今年は下松、光、周南市で30戸が2・5㌶で栽培して夏、冬合わせて約9㌧を出荷している。
スーパーマーケットなどで販売して人気を集めているが、1個が1・3㌔から3㌔。これより大きいと商品にならない。このため、カボチャの果肉、わた、種までまるごとペーストにして作る「あまカボッちゃまるごとプリン」を周南市秋月のミニヨン手作り工房カワムラで作り、JAで販売している。
周南地域のJAの直売所「菜さい来んさい!」などで扱っていて1個380円。
カボチャは「菜さい来んさい!光店」の場合で2・7㌔と大型のものが900円。16日は販売促進へ、田村代表(79)も参加して同店でPRし「栄養価が高く、冬至に食べると風邪をひかないと言われています」と購入を呼び掛けていた。

あまカボッちゃ

あまカボッちゃまるごとプリン

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