優勝旗10本、優勝カップ15個 永岡鋼業寄贈の150万円で光市教委

優勝旗を持つ生徒と永岡社長(右端)、荒瀬会長(左端)

創業75周年で光市浅江の永岡鋼業(永岡昌弘社長)が市に贈った150万円で、市教委は市中学校体育連盟(荒瀬浩一会長)主催の大会で使う優勝旗10本と優勝カップ15個を購入した。優勝旗の第1号、第2号は19日、周防小周辺のあぜ道をコースに開かれた市中学校長距離継走大会で優勝した男女各チームに手渡された。
永岡鋼業は世界シェア80%を誇る光ファイバー固定用アルミスペンサーや、月産100万台分の車のワイパー材料、メガネフレーム用のチタン線などを生産している。
この日、大会には男子20チーム、女子16チームが出場し、男子は2・9㌔、女子は2・4㌔を各4区間でリレー。稲刈りの終わった田のあぜ道でバトンをつないで、男子は浅江C、女子は島田Aが優勝した。
優勝旗は同校体育館で開かれて閉会式で、永岡社長(45)から両優勝チームの主将に渡された。浅江Cの藤井悠平選手が「素晴らしい優勝旗をいただいてありがとうございます。この優勝旗を目指して、みんなで日々力強く成長します」とお礼を述べた。
市中体連の優勝旗は劣化し、買い替えが課題になっていた。優勝旗の大きさは縦70㌢、横100㌢。寄贈者の名称は同社の希望で旗ではなく旗のケースに表示した。
永岡社長は「青少年の育成に使ってほしいという弊社の趣旨をお汲み取りいただいてうれしい。子どもたちの励みになるように使ってほしい」と話していた。

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