中特グループの6社がそろって 健康経営企業に認定

健康経営へと意気込む橋本CEO(中央)と経営幹部

周南市久米の中特ホールディングスなど6社の中特グループ(橋本ふくみCEO)は1月29日、グループの6社がそろって「やまぐち健康経営企業」として県に認定された。
同グループは中特ホールディングス、中国特殊、吉本興業、リライフ、藤井興業、ポータルハートサービスの6社で組織され、従業員は120人。一般廃棄物収集運搬、産業廃棄物処理、リサイクル、下水道メンテナンスなどを手掛けている。
健康経営は従業員の健康管理を経営的な視点から収益性などを高める投資と考え、戦略的に実践すること。同市内の認定企業は県のホームページによると2月1日現在で46社。そのうち6社が同グループ。認定は1年ごとで審査がある。
同グループは定期健康診断で再検査が必要とされた社員のほぼ全員が受診▽社内研修の中特アカデミーで歯科研修、健康経営アカデミーを実施▽禁煙に取り組む社員への達成費用補助制度創設▽「歯周病」「乳がん」「子宮頸がん」「乳幼児の予防接種」など健康増進の情報を社内で共有▽感染予防対策として、笑顔をセンサーが判別して消毒液が出る器具「エミーウオッシュ」を各職場に導入▽産業医の配置などに取り組んでいる。
エミーウオッシュは11月に導入。全国の導入企業のデータが集約される仕組みがあり、同グループは全国で2番目に利用が多い企業となっている。
中特ホールディングス総務管理部の久保智部長(45)は「社員に健康づくりを意識している人が増えた」と話し、今後は腰痛を課題としてあげる社員が見られることから「腰痛対策講座」を開くことなどを計画している。

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