マックスバリュ光店 31日で閉店 競合店増加で業績悪化 その他のテナントは営業継続へ

閉店するマックスバリュ光店

光市浅江の国道188号沿いにあるマックスバリュ光店が31日(火)で閉店する。マックスバリュ西日本(平尾健一社長、本社・広島市南区)によると業績悪化が原因。市内のマックスバリュ浅江店、同室積店は営業を継続する。
同店は岩国市周東町のミコー食品が所有する旧食品館レッツを改装して2015年6月にオープン。建物全体は鉄骨3階建てだが、同店は1階のみで、1578・28平方㍍。
同店以外の1階のドコモショップ光店▽2階の100円均一ショップのセリア光店、ファッションセンターしまむら光店、健康体操のカーブス光店は、マックスバリュ光店の閉店とは関係なく営業を続けるという。
同店は農水産物や畜産物など生鮮食品から雑貨まで幅広い生活必需品を扱い、地元住民を中心に利用客も多かった。しかし競合店の増加で売り上げが低迷し、さまざまな打開策も功を奏さないまま閉店になった。
同社によると現在の従業員はパートも含めて43人おり、希望者は市内や近隣の他店舗に移るという。
閉店は17日付の朝刊各紙に折り込まれた「閉店のお知らせ」のチラシで発表。同店にもこの日から店内にポスターが掲示された。
同社は取材に「開店以来、お客様のご要望にお応えすることを第一に励んできたが、業績の悪化で勝手ながら閉店になった。5年足らずの期間だったが、ご愛顧に感謝申し上げたい。閉店後のお買い物は浅江店、室積店のご利用をお願いしたい」と話している。

閉店を知らせるポスター

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