ベトナム料理「ぶちうまい!」 下松市の小学校給食に

合掌する豊井小児童

下松市内の小学校8校で9月30日、学校給食にベトナム料理が登場した。同市は東京五輪のベトナム女子バドミントンチームの事前キャンプ地としてホストタウンになったのをきっかけに、市民ぐるみでベトナム歓迎の機運を高めており、給食のベトナム料理のメニューは子どもたちにベトナムを身近に感じてもらうのが狙い。
メニューはきしめんのような米粉の麺に鶏肉や香草のパクチー、カタクチイワシを発酵させたベトナムのしょうゆのヌクナムが入った「フォー」や、揚げ春巻き、パパイヤのサラダ、冷凍マンゴーなど。市小学校給食センターが調理した。
来年の東京五輪女子バドミントン競技に出場が有力視されているベトナムのグエン・トゥイ・リン選手(21)が9月25日に訪れて児童と交流したばかりの豊井小(武居利彦校長、49人)では、いつもと違うメニューに児童たちが「香りがいつもと違うねー」と興味深そう。
3年生の広本寧々さんは「フォーは麺がもちもちしておいしい。揚げ春巻きも外がパリッとしているし、中が柔らかくて好きになった」と大喜び。他の児童も「ぶちうまい!」「またベトナムの給食を食べたい」など楽しそうだった。

提供されたベトナムメニューの給食

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