ストラップ、ケースで交通安全を 長田さんらが光署に贈る

左から久保署長、長田さん、藤井さん

春の交通安全運動に役立ててほしいと、周南市呼坂の長田綾子さん(73)と同、藤井厚子さん(67)が手づくりしたストラップやエチケット袋ケース各100個が6日、周南市熊毛地域を管轄する光警察署に贈られた。
2人は一昨年にも手づくりの交通安全グッズを制作して同署に贈っている。今回はカラフルな古紙で折った六角形のストラップと、折りたたんだエチケット袋がすっぽり入る折り紙製ケースを1カ月がかりで製作。手書きで「急がば回れ 横断歩道を渡りましょう」▽「横断歩道は歩行者優先で」のスローガンも添えた。
シルバー交通指導員の長田さんは「高齢者の交通事故が増えており、私もその一人として交通安全の願いを込めて作った」▽呼坂のいきいきサロン「ハロークラブ」役員の藤井さんも「自分も交通安全を心がける気持ちで作った」と意気込みを話した。
受け取った久保隆署長は折り紙が趣味で、六角形のストラップやきれいに折られたケースを手に取りながら2人に制作の労をねぎらった。
ストラップやケースは本来なら高齢者の交通安全教室などで出席者に配るが、新型コロナウイルスの感染対策で多人数の集会が開けないため、署員が手分けをして熊毛地域の高齢者の自宅を訪ねて配布し、交通事故防止を呼びかけることにしている。

贈ったストラップやケース

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