コロナ禍で「普通という特別」に感謝 30日まで・雅宵さんが書展「日日」

目を引く作品の数々

光市室積5丁目の光ふるさと郷土館で、15日から下松市美里町の書アーティスト、雅宵(がしょう=本名・西岡久美子)さん(40)の作品展「日日~HIBI」が始まった。30日(水)まで。
雅宵さんは下松市美里町の書cafeを拠点に、書道教室の講師や書道パフォーマンス、ライブ活動を展開し、一昨年には下松市芸術文化振興奨励賞を受賞した。
作品展は新型コロナウイルス感染症のまん延で「自粛生活が続く日々で、日常の平凡さがどれだけいとしいことだったのか。そんな〝普通という特別〟に感謝したい」という気持ちから開いた。
「続く日々」や「空愁偽覗」「幸せは自分次第」など多彩なテーマの作品17点を展示している。Tシャツに躍動感のある文字を大きく描いたものや、木の板を四角形にくり抜いた中に作品をはめ込んだ作品もあり、書の美しさ、麗しさを感じさせている。
午前9時から午後5時まで。入館料は260円、高校生以下は無料。会期中の休館日は23日(水)と28日(月)。同館の電話は0833・78・2323。

雅宵さん

木をくり抜いてはめ込んだ「日日」

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