エールを送る15曲 Yamakatsuが無観客ライブ ライジングホールで3カ月ぶり

ライブで躍動するYamakatsu

周南市銀南街のライブハウスのライジングホールで6日、山口県を拠点に活動するアイドルグループYamakatsuが約3カ月ぶりに無観客でのライブを開き、インターネットでの配信でファンに躍動感あふれるパフォーマンスを届けた。
新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、4月3日のライブを6月に延期して5、6、7日の3日間観客を入れて実施する予定だった。しかし、県や市からライブハウス営業のガイドラインの発表がない中では観客の感染リスク払拭できないことからチケット制の無観客ライブを決めた。
ライジングホールのライブは、3月14 日にYamakatsuが無観客ライブを開いて以来。その間はチケットの払い戻しを余儀なくされた。苦境の中、グッズ購入や募金で全国のライブハウスを応援するセイブザライブハウスやライブフォースライブハウスなどのプロジェクトで、ファンやアーティストからの熱い支援がありとても助けられたという。
4月からオリジナルグッズのインターネットショップも始め、「地下でまた会いましょう(ちょい夏バージョン)」TシャツL(3千円、税込み)、ステッカーなどを販売している。グッズホームページはhttps://riserising.base.shop/。
ライジングホールのジェネラルマネージャーの兵頭尚吾さん(39)は「今回ライブハウスで久しぶりに音を出すことができて感動した。今後の状況を見ながら、新しいことに挑戦し困難な状況を乗り越えたい」と話した。
この日、息の合った歌と踊りで1時間10分のステージをやり切ったYamakatsuは、リーダーのYuly、常岡もい、むぎ、藤井澪奈、モリワキユイの5人。土、日曜はオンラインサイン会を開き、メンバー同士のトークを配信するなど、ライブができない環境でも発信を続けている。
赤や青、緑のレーザー照明で彩られた舞台の上で黒のドレスに身を包んだ5人はモニター越しのファンに向けて15曲を歌った。
Yulyは「Yamakatsuは頑張る人へエールを送る楽曲が多いのが特徴。ライブを見て少しでもいやなことを忘れ楽しんでもらえたらうれしい。今日はまだまだ歌い足りない」と熱く話した。
ライジングホールの電話は0834・27・6555。

ライブ後にリラックスするメンバー

関連記事一覧

PAGE TOP