アムールトラの「イチ」が東京へ 繁殖のため移動

最近のイチ

周南市の徳山動物園の雌のアムールトラの「イチ」が繁殖のため東京の多摩動物公園に移されることになり、8日、お別れ会でステーキ用の牛肉がプレゼントされた。16日(月)まで同園に展示し、17日(火)に出発する。
イチは2015年6月に同園で生まれ、父親はケン、母親はウラル。ウラルは17年3月に死亡したため、この2頭の間では最後の子どもになる。
お別れ会ではたくさんの入園者を前に、獣医師の橋本千尋さんと飼育員の平岡大宙さんが生まれてから現在まで4年間のエピソードや多摩動物公園で待っている雄を紹介した。
ふだんは鳥肉や馬肉を与えていてこの日の牛肉は特別メニュー。棒の先のフックに牛肉をかけて目の前に突き出しても最初は興味を示さなかったが、平岡さんが何度か差し出すうちにかぶりつき、おいしそうに食べていた。

たくさんの入園者が集まったお別れ会

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