ひとり親支える100食 「みんなにエール!弁当」を無料配布 発注は地元飲食店

弁当を受け取る人(右)

コロナ禍で収入が減ったひとり親家庭を食事で応援する「みんなにエール!弁当」の無料配布が16日の午後5時半から、周南市速玉町の市徳山社会福祉センターであった。
この取り組みは山口市のNPO法人山口せわやきネットワーク(児玉頼幸代表)の主催で、市、市教育委員会、市社会福祉協議会、徳山商工会議所、新南陽商工会議所の後援。同法人が昨年5月から県内の各市で始め、これまでに3500食を届けた。
売上が落ち込んだ地元飲食店の支援も兼ねていて、今回は市内のほっこりCAFE(平井一也社長)に1食600円で発注した。弁当は9日から先着で申し込みを受け付け、12日に定数に達したという。
この日は、仕事帰りの女性保護者らが同センターを訪れ、できたての弁当を引き取り家路を急いだ。
家族分の弁当5食を受け取った30代の母子家庭の女性は「コロナで仕事が少なくなっている中、お弁当をいただけるのはとてもありがたい」と話した。
平井社長(41)は「育児や仕事で頑張る人の助けになればうれしい」と語った。
23日(火)午後5時半も新南陽総合福祉センターで先着100食の無料配布を予定している。申し込み、問い合わせは児玉代表(090・8065・1481)へ。

みんなにエール!弁当

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