ごみ処理工程の見学 リメイクの体験教室 周南市環境館が呼びかけ

容器包装プラスチックなどのピット

周南市臨海町の市リサイクルプラザ「ペガサス」に併設されている市環境館が、リサイクルプラザの見学と、不用になった物を利用したリメイク工房などの体験教室への参加を呼び掛けている。
同館はごみの分別や減量、環境問題を学ぶことができるが、新型コロナウイルス感染拡大で休館し、5月26日から再開したばかり。しかしセミナーなどはまだ開けない状態のため、5人以下で参加できる見学の受け入れと体験教室を始めた。
見学はごみ処理やごみの減量、再資源化などの説明のあと処理工程を見学する。家庭から集めた大量の容器包装プラスチックなどが、巨大なクレーンでベルトコンベアーに移される様子や、人の手で選別される様子を見ることができる。
分別されたプラスチックなどは圧縮梱包され、それぞれの再生工場に送られる。ペットボトルは衣類、プラスチックはすのこや擬木、びん類はびんや道路の舗装材料の原料になるなど再資源化される。
体験教室は9種類。ハンカチで作るブックカバー▽ハンカチで作る箸(はし)袋▽段ボールで作るパズル▽保冷剤で作る消臭剤▽リメイク缶▽デニムで作るバッグ▽てぬぐいで作るマイバッグ▽木綿布で作り、何度も使用できるみつろうラップ▽新聞紙で作るごみ箱がある。
同館は月曜が休館。見学、体験教室とも1組5人まで。見学は所要時間1時間で、午前9時から午後4時まで。
体験教室は所要時間が10分から3時間まで、制作物によって異なる。電話で前日までに申し込む。中学生以下は保護者同伴。保護者1人につき子どもは2人まで。
問い合わせは同館(0834・61・0302)へ。

手での選別作業

体験教室で作るマイバッグ、みつろうラップ、消臭剤

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