きれいに咲きますように… ニジガハマギクのさし芽、浅江小4年生が体験

ポットに芽をさす子どもたち

光市虹ケ浜に自生するニジガハマギクのさし芽作業を浅江小(和田明俊校長、738人)の4年生115人が2日、同校で体験した。
ニジガハマギクはキク科の多年草。サンインギクとノジギクの自然交雑種で同市の虹ケ浜海岸に多く自生する。秋には黄色と白の花を咲かせる。
同校の校章はニジガハマギクと虹ケ浜の波をデザイン。校歌の歌詞にも「菊の香かおる学びやに…」とあり、学校のシンボルとして大切にしている。
さし芽は今ある株から茎の一部を切りとり、土にさして発根させて増やす方法。
さし芽用の苗は浅江地区コミュニティ協議会潮音寺山(ちょうじさん)里山づくり推進部(山本洋治会長)の協力で栽培され、2005年から同部の支援が続けられている。
児童は1人1個用意されたビニールポットに同部のメンバーから受け取った高さ約5㌢ほどのさし芽を2本ずつさし、自分の名札立てた。
10月には成長した苗を花壇など路地に植え替え、花が咲くのを待つ。
友森瑛大さん(9)は「さし芽の説明を聞いて難しいかもと思ったが、やってみると楽しかった」、中山玲菜さん(9)は「きれいなかわいいお花が咲いてほしい。水やりを頑張る」と楽しそうだった。
山本部長(67)は「子どもたちの元気な声が聞けて良かった。思い出の一つになってくれれば」と笑顔を見せた。

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