きれいに咲いて!ニジガハマギク 浅江小4年生が挿し芽作業

受け取った芽を挿す児童たち

光市虹ケ浜で自生するキク科の多年草、ニジガハマギクの挿し芽作業が23日、浅江小(和田明俊校長、767人)で開かれ、4年生126人が一人1個ずつのポットに挿し芽をした。10月には校内のニジガハマギクの自生地に植え替え、黄色やピンクの花が咲くのを待つ。
ニジガハマギクはノジギクとサンインギクが自然交配した野生種で、虹ケ浜海岸に多く自生。同校ではニジガハマギクが校章に描かれ、校歌でも「菊の香かおる学びやに 恵む光を身にあびつ…」とニジガハマギクを指す歌詞が歌われている。
浅江小児童のニジガハマギクの栽培は浅江地区コミュニティ協議会の潮音寺山(ちょうじさん)里山づくり推進部(山本洋治部長)の支援で16年前から続いている。この日も児童はポットに土を入れて、同部のメンバーから受け取った高さ約5㌢の苗を挿し、自分の名札を立てた。
西村実紗さん(9)は「水やりをして大切に育てて、きれいな花を咲かせたいです」と楽しそう。山本部長(66)は「地域を愛する心をニジガハマギクの栽培を通じて育みたい」と話していた。

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