「藤園忌」俳句募集 児玉源太郎顕彰会

周南市の児玉源太郎顕彰会(山下武右会長)が旧徳山藩士の明治の軍人、政治家、児玉源太郎(1852―1906)の命日にちなむ「藤園忌」にちなんだ俳句を募集している。
藤園忌は7月24日で、同会が児玉の雅号にちなんで名付けて2017年から始めた。俳句募集は、児玉源太郎に関すること、または当季雑詠で、選者は俳人の宇多喜代子さん、坪内稔典さん、久行保徳さん。
応募は一人3句までで、はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を明記して〒745―0874・周南市公園区5854―41、周南文化協会内の顕彰会事務局(0834・22・8190)へ。締め切りは9月20日(金)。10月19日(土)に開く講演会の席上で表彰式がある。
児玉は日露戦争で満州軍総参謀長として日本を勝利に導いた。その前から陸軍、内務、文部大臣や台湾総督を務め、日露戦争後は参謀総長になって総理大臣候補にも名前があがっていた。
1903年に徳山の生家跡に当時、珍しかった図書館の「児玉文庫」を開設し、郷土の教育文化にも大きな役割を果たした。
顕彰会は7月24日に児玉町の児玉神社で命日祭、菩提寺の興元寺の墓地で墓前供養を営み、会報「藤園」、ニュースレター「本丁通信」を発行している。会員も募集している。

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