「育ててくれてありがとう」東陽小で二分の一成人式 感謝の手紙に涙ぐむ母親も

感謝の手紙を読む子を動画撮影する母親

成人の20歳の半分の10歳になったことを祝う「二分の一成人式」が19日、下松市の東陽小(星野朋啓校長、144人)で開かれ、4年生24人が将来の夢を発表したり、参観に来た保護者に感謝の手紙を渡した。
式は体育館で開かれて、参観席はカメラを手にした母親らでいっぱい。4年生たちは10年間を振り返る寸劇を披露し、全員で「ビリーブ」などを合唱。将来の夢の発表では、パティシエや建築士、税理士、看護師、保育士、プログラマー、スポーツインストラクター、水族館の職員など多彩な夢が披露され、中には「クラスの全員で世界旅行をしたい」という児童もいた。
保護者への手紙のプレゼントでは、感謝の手紙を読む我が子の姿に目頭を熱くする母親も。花田汐璃さん(10)から「私をここまで育ててくれてありがとう」と書かれた手紙を受け取った母の由美さん(46)は「こんな立派に成長してくれたんだなと、うれしくなりました」と感激した面持ちを見せていた。
会場には一人一人の生まれてから現在までの思い出の写真をつづった巻物風のアルバムも展示されて、一緒に見る親子も多かった。

夢を披露する児童

一人一人の生い立ちの「巻物」

関連記事一覧

PAGE TOP