「犯罪防止はきれいな街から」下松市の猪本さんに防犯栄誉金賞

受賞を喜ぶ猪本さん(左)と国井市長

全国防犯協会連合会の防犯栄誉金賞を下松市河内の猪本英雄さん(72)が受賞した。18日に市役所で国井市長に受賞を報告した。
猪本さんは日用雑貨や肥料販売の猪本商店を経営するかたわら、1998年から地域防犯ボランティア活動に取り組んできた。子どもたちの登下校時の立哨や、青色回転灯を取りつけた自家用車で地域を巡回して、地域ぐるみの防犯の意識向上に貢献している。
現在は下松地区防犯連絡所指導員協議会長や、下松地区防犯ボランティア協議会長、防犯連絡所指導員協議会周南地区理事、地元の久保CP隊の代表を務めている。CPは犯罪防止を意味する英語「クライム・プリベンション」の頭文字。
猪本さんは「車にはいつも鎌とノコギリを乗せて、犯罪の温床になりやすい道路や曲がり角の支障木を切り、茂みをなくすようにしている。きれいな街に犯罪は起きにくい。これからも地域が安全であるように力を出し続けたい」と話していた。
なお防犯栄誉銅賞は下松市河内の人権擁護委員、白井春好さんが受賞した。15日に美祢市で開かれた「犯罪のないまちづくり推進大会」では防犯功労の知事表彰を下松市の神田ひろ美さん、河内観聴会▽周南市の岐山地区子ども見守り隊が受賞した。

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