「ブドウがいっぱいとれたよ!」下松・愛隣幼児学園で収穫祭

ブドウを収穫する園児

下松市美里町の保育園、愛隣幼児学園(伊藤三奈園長、101人)で9日、ブドウの収穫祭が開かれ、園内のブドウの木から20房を収穫した。ブドウはさっそく園児が1人3個ずつ食べた。
ブドウの木は故伊藤勲前園長の友人の周南市須金の今田巨峰園経営、今田篤さんが2005年に同園に贈ったニューピオーネ。08年に初めて5房実り、12年以降も20~29房を収穫している。
木は鉢植えでもらったが、今では根は鉢の底から地中に伸びており、鉢を動かせなくなった。今年も毎日、年長児が当番で水やりをして「大きくなあれ」「おいしくなあれ」と声をかけてきた。
収穫祭には園児66人が参加。園児がハサミで茎を切って収穫すると「重たい!」「おいしそう!」と大喜び。糖度は19度と甘く、さっそく食べた園児は笑顔を見せていた。
年長の藤井航平君(5)と池田愛(まな)さん(5)は「ハサミで切るときに力がいったけど、とてもおいしいからうれしい」と楽しそう。伊藤園長も「食べ物に感謝して、大切にする心をブドウの栽培や収穫から学んでほしい」と話していた。

袋を外したブドウに喜ぶ園児

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