「カラフル野菜のみそカレーいため」 児童考案・学校給食に

カラフルみそカレーいための配膳

周南市内の小中学校7校で1月30日、秋月小(渡辺義征校長、349人)5年の谷本葵さん(11)が考案した「カラフル野菜のみそカレーいため」が給食に出された。
子どもたちの野菜摂取量を増やすために、市が市内小中生を対象に実施した「野菜メニューコンクール」の応募作品2561点から谷本さんのメニューが「給食賞」を受賞。学校給食として大量調理に向いている点、子どもが食べやすい味である点が評価された。
谷本さんはメニューについて「みそづくりの出前授業があったのでみそを使ったメニューを作ろうと思い、野菜嫌いな人でも食べやすいとカレー味にした。レンコンなどは固いので先に下ゆでをして柔らかくする工夫をした。皆さんにおいしかったと言ってもらえるとうれしい」と話した。
谷本さんの5年1組では児童26人が、ニンジン、赤や黄色のパプリカ、ピーマンを使った色鮮やかなみそカレーいためを味わった。篠原愛さん(11)は「みそとカレーが料理に合うことを初めて知った。こんなにおいしいメニューを作れて(谷本さんは)すごいと思った」と話した。
野菜メニューコンクールは2006年度から始めて今回で13回目。40校から応募があり3作品が給食賞を受賞した。
この日は、高尾給食センターの配送校7校で約1700食が用意された。

谷本さん

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