「どんなお店つくりたい?」 徳山駅前再開発の商業施設 女性中心にワークショップ

アイデアを出し合う参加者たち

周南市の徳山駅前地区の再開発で計画されている大型商業施設について、テナントやサービスに対する意見を募る若い女性中心のワークショップが、4月21日と28日の全2回構成で開かれた。
同施設の運営を受け持つ㈱パークタウン商業運営(黒神直大社長)の主催。いずれも2時間半程度、初回は徳山商工会議所、2回目は徳山駅前図書館3階交流室2を会場とした。
市内の企業の従業員や市内在住者など、同社の呼びかけに応じた20代から40代の男性3人、女性14人が参加。
17人は3班に分かれ、延べ床面積9220平方㍍の2階建て、屋上庭園も設置予定の商業施設について、「駐車料金のかかる駐車場以外に、無料で短時間止められる駐車コーナーが欲しい」「店内の商品を食べられる屋外スペースがあるとよい」「店や駐車場の混み具合をスマホで知ることができたら便利」と活発に意見を発表した。
施設内で営業してほしいテナントについても、「集客力のある店」を意識して列挙。雑貨店のFlying Tiger(フライングタイガー)や3COINS(スリーコインズ)、ファストファッションのZARA(ザラ)、食品のセレクトショップDEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ)など、市内の若者が広島県や福岡県の街中まで足を伸ばして訪れている人気店が多く挙げられた。
ワークショップを終えて、主催したスタッフの1人は「思いもよらない意見に、はっとすることも多かった。これからも様々な意見をいただき、皆様に応援してもらえる施設にしたい」と話した。
参加者からは「20代から30代の女性を取り込めたら、他の世代の集客も見込めるのでは」、「今回挙げたテナントの案や意見が、実際にどれくらい反映されたり、活かされたりするのか心配な部分もある」などの感想が聞かれた。

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