●熊毛北高● 熊北ブランド目指して 創作料理発表会

創作料理発表をする生徒

周南市の熊毛北高(沖田道世校長)で20日、ライフデザイン科食物文化コース3年の生徒20人による創作料理発表会が開かれ、近隣の小学校、スーパー、周南市役所、JA周南、熊毛商工会の関係者や保護者など40人ほどが参加した。
同コースでは「課題研究」の授業で「地産地消」「健康」などをテーマに新たな料理の開発に取り組むなか、地域特産品などを使った創作料理を試食会で食べてもらうことで、発表した料理が「熊北ブランド」として商品化され地域に貢献することを狙っている。
初めに生徒がスクリーンを使って、地元産野菜の使用、低カロリー志向、見た目の美しさなどのPRポイント、水分調整や味付けなどの苦労したことを発表し、参加者はメモを取りながら熱心に聞き入っていた。
発表の後は、創作料理20品をテーブルに並べてビュッフェ形式での試食会が開かれ、参加者は一つ一つ味わいながら、味・工夫・見た目について採点をしていた。テーブルには、砂糖の代わりに米麹(こうじ)甘酒を使った抹茶シフォンケーキ、岩国産レンコンと地元の米を使った山口県特産品ライスバーガーなど、創意工夫をこらした料理が並んだ。
ほうれん草のロールケーキを発表した半田唯さん(18)は「野菜嫌いの人にこそ是非食べてもらいたい」と話していた。
参加したLEAD合同会社代表の荻野直夫さん(32)は県内産ネギを同校に提供、「大人にはない発想の創作料理でとても興味深かった」と語った。

山口県特産品ライスバーガー

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