●熊毛北高●恩返しへマスク108枚 手づくりしてケアハウス三丘へ

贈呈式の参加者

周南市の熊毛北高(熊原靖夫校長、164人)は4日、ケアハウス三丘(間誠司施設長、50人)に手づくりのマスク108を贈った。
新型コロナウイルスの影響による休校期間中に、同校の生徒と教諭が家庭科の授業で使って余った生地などでマスクを製作。2018年7月の豪雨災害発生時に、ケアハウス三丘が災害ボランティアセンターに氷を届けたことから、同じ三丘地区内からの恩返しとして今回の寄贈を決めた。
この日は同施設で寄贈式が開かれ、ライフデザイン科3年の安永千春生徒会長(17)と有馬瑠奈さん(17)、教諭2人が施設の利用者にマスクを手渡した。
赤や黄色の花ビラが大きくプリントされた生地や青い花が小さくプリントされた生地を使ったカラフルなマスクは一枚ずつナイロン袋に封入。有馬さんが作ったメッセージカードで「マスクは感染予防の第一歩!一緒にコロナと戦おう!」と呼びかける。
安永さんは「コロナで暗い話が多いなか、少しでも明るい気持ちになってもらえれば」と話した。
間施設長(52)は「利用者が笑顔になる可愛らしいマスクでうれしい。使い捨てのマスクが不足するなか、何回も洗えて使えるマスクはとても助かる」と感謝した。

手作りのマスク

関連記事一覧

PAGE TOP