●周南署●35件から54件に大幅増 スーパーで万引き防止呼び掛け

フジ桜馬場店での呼び掛け

周南市桜馬場のスーパーのフジ桜馬場店と富田のアルク新南陽店で21日、周南署員と防犯ボランティア、周南防犯協議会職員らが店を訪れた人に、万引き防止のチラシが入ったグッズセットを配った。
周南署管内の万引きの認知件数は今年1月から6月までに54件。前年同期の35件から大きく増え中高年が関わるケースが多いことから、注意喚起を狙ってキャンペーンを実施した。グッズセットにはうそ電話詐欺の注意を呼び掛けるポケットティッシュもあった。
フジ桜馬場店には、同署生活安全課の深本忠男さん(59)と笠井将史さん(37)、ボランティアの大山政男さん(76)と藤井茂生さん(78)が参加。30個のグッズセットを店の入口に立って来店客に手渡しながら、万引きをしないこと、させないことを呼びかけた。
アルク新南陽店では、同署員の6人、ボランティアの5人、周南防犯協議会職員の1人が百個のグッズを配った。
大山さんは「地域の犯罪の防止のためにも街頭での定期的な啓発活動を続けたい」と話した。深本さんは「今日の呼びかけが、万引きが起こらない環境づくりにつながれば」と語った。

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