●下松●“道のオアシス”にバラいっぱい!末武高架橋下で見ごろに ドライバーの目を癒やして

咲き誇るバラの花

下松市の国道188号の末武高架橋下のバラ園「道のオアシス」で約450本のバラが美しく咲き誇り、道行くドライバーの目をなごませている。
道のオアシスは国が将来的な同高架橋の車線の増加用に確保している幅8㍍、長さ160㍍の空き地。23年前から地元の市民グループ、花岡バラづくりの会(頼本健一会長、20人)がせん定や消毒、除草、水やりの手入れをしている。
同園の近くにある末武中(なか)交差点は県内でも屈指の交通量があり、ラッシュ時には渋滞が起きる。それだけに美しいバラの花はドライバーに安全運転を訴える精神的な効果があり、バラの苗木や肥料、消毒液などの購入は市や国土交通省山口河川国道事務所が助成して同会の活動を支援している。
バラの花の見ごろは5月と10月だが、今年は遅いという。園内には車椅子でも通行可能なバリアフリーの遊歩道が整備され、中央にはベンチ4脚を置いたロータリーや、バラのアーチがある。
初代会長で花岡公民館長などを務めた森永信範さん(78)は顧問に退いたが、頼本会長(76)は「末武中交差点は下松市の西の玄関口。いつもきれいに整備して、美しいバラの花を楽しんでもらえるようにしたい。ドライバーの目も癒やして、交通安全に貢献したい」と話していた。

バラのアーチがある遊歩道

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