●㈱トクヤマ● 化学実験で理科の楽しさ 〝化楽くらぶ〟が今宿小訪問

実験に挑戦する1年生と社員

周南市の㈱トクヤマ徳山製造所の社員で作る「トクヤマ化楽くらぶ」の15人が24日、今宿小(兼重彰洋校長、362人)を訪れ、全校生を対象に化学の実験を通して理科の楽しさを教えた。
この活動は同社が子どもたちを対象に続けていて実験の材料や用具もすべて同社で用意し、今回は4教室に分かれて1日がかりで全校生が参加した。
実験のうち「バスボム」は重曹、クエン酸、エタノールを使った入浴剤づくり。RC推進グループの杉村恒俊さん(50)らが指導した。
1年生も社員の指導で重曹とクエン酸、エタノールをビニール袋に入れてもむようにして混ぜ、自動車や魚などの型に入れた。型から取り出して乾燥させると出来上がりで、子どもたちは完成した入浴剤を手に大喜び。
アルカリ性の重曹と酸性のクエン酸を一つの容器に入れて混ぜると泡が出て炭酸ガスが発生する実験もあった。子どもたちが泡に驚いたり、熱心に取り組む様子に社員も楽しそうだった。
このほか塩化カルシウムを使って色が変わるカラフルビーズを作る「カメレオンビーズ」や黒の水性ペンにいろいろな色が混ざっていることがわかる「ペーパークロマト」などの実験があった。

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